新作PRはSNS駆使 劇場映画「ドラえもん」が狙う客層は誰か
SankeiBiz(サンケイビズ)
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コメント
注目のコメント
本題からややズレますが、最近のドラえもんの映画のポスターっていいですよね。ぐっと胸に来るものがある。今回のものも素敵。
SNSでのバズりがここに加わると、ファミリー層以外のお客さんはもっと増える余地あるでしょうね。ドラえもんは全世代が知っているバケモノコンテンツですからね。名探偵コナンの映画の大ヒット(安室透ブームもあって)、老舗のアニメ映画のクオリティが本当に高い!!
『どんな情報が発表されるのか一切明かされていない、ひみつ道具やキャラクターを印象的に見せ、サイトをご覧になった人の想像力をかきたてるような設計にしました(ティザー広告の手法)』by宣伝担当者
とのこと
藤子・F・不二雄先生の遺作となった「のび太のねじ巻き都市冒険記」が1997年公開なので、先生が亡くなられてから、次回作の映画が22作目なので、もはや亡くなられてからのほうが作品が多いです
1981年上映の「ドラえもんのび太の宇宙開拓史」の年に生まれたので年を取るはずですね(笑)PRのレイヤー的にはまだ親世代に届けるフェーズですかね…
これが年明けて、Amazonプライムビデオなどで過去作見れるようになると、小1の息子たちメインターゲットにもバッチリ刷り込まれて、「連れて行って」攻撃が各家庭ではじまるんだろなぁ〜。