目が見える人も、見えない人も。新しい点字で「2つの世界」をつなぐ──高橋鴻介
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新しい点字「Braille Neue(ブレイルノイエ)」、素晴らしい発想だと思う。今まで、視覚障碍者と晴眼者は、同じ内容の本でも、まったく別々の素材を使って読んでいた。そのため、ある意味では、別世界に住んでいたように見える。
ところが、この新しい点字では、同じテキストを見ながら、視覚障碍者と晴眼者が一緒にコミュニケーションをし合うことができる。画期的な技術だと言える。ここから何が可能になるか、期待が広がる。「視覚障害者のうち点字を使いこなせる人は、実は10~15パーセントしかいないのだそうです。85~90パーセントの人は音声でコミュニケーションをしているのですが、点字が普及しない理由は、点字を覚えることが難しいからということでした。」
そうなんですよね。
エレベーターのボタン横は、点字じゃなくて数字をそのままエンボスで付けといて欲しい! と 皆さん 言われますね。
視覚障がい者が 点字を読めると思ったら大間違いなんですよね。
でも、このブレイルノイエだったら、親子で勉強したり、本を読んだり、晴眼者と一緒に勉強できる。確実に点字を読める人が増えそうですね。
とても良い発明だと思います。
追記:
i tu さん、ありがとうございます。
こんなの↓は ありますー。
https://newspicks.com/news/3321093?ref=search&ref_q=%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%A0%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%82%A4&ref_t=topこれは盲点でしたね。面白いし素晴らしい。デザインもいい。
先程、電車内で点字ディスプレイで物凄い速さで文字を読んでる方がいて、すごいなと思っていた所でした。
英語も良いですが、幼少期から点字や指文字(点字を左右六本の指で表すコミュニケーション手段)のトレーニングをさせれば、目も耳も使わないコミニュケーションの手段がもっと広がるのにと思います。