「今日の夕食どうしよう？」問題が解決しない理由

コメント

注目のコメント

• 川端 慎治

  株式会社ヒダカヤ(和歌山の食品スーパー) 代表

  ・2018年11月13日

  「今日の夕食どうしよう？」問題の解決が、スーパーの課題解決だと思う。
  
  スーパーでは、素材と惣菜だけでなく、半調理品(タレづけしていて後は焼くだけなど)もよく売れてきている。そういう意味では、惣菜の完成品や簡単素材は提供しているけど、、、主婦の悩みはおそらくそこじゃない。
  
  夕食をどうしよう？という悩みがずっと続くことに対するプレッシャーが本質のように思う。さらに、作ることが当たり前問題。作ったことに対する反応(おいしい、ありがとう)が少ないもある。少しでも軽くなる取り組みをしていきたいです。
• 荻野 梓

  （おぎのあずさ） 川口市民

  ・2018年11月13日

  > 夜遅くに帰宅し、それからレシピサイトであれこれ検索するのに時間をかけたり、冷蔵庫の前で頭を抱えたりするくらいなら、出来合いの料理を電子レンジでチンして済ませれば、家族の会話の時間を確保できるようになります。
  
  ほんとだわ……耳が痛い。
  なんでレシピ検索して作っちゃうんだろ。
  その間、子ども達はテレビを見ています。
• まえた かずき

  立命館大学 経営学部国際経営学科

  ・2018年11月13日

  論点が紆余曲折して読みにくい記事でしたが、2回目で大体理解できました。(読売新聞は動画広告が邪魔ですね)
  
  僕も一人暮らしで料理を作りますが、クックパッドやクラシルを利用するとき、なぜこの工程が必要なのか考えずに作ってます。料理の本質が見抜けてないのは確かに課題だなと思いました。