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携帯のソフトバンク、12月上場 時価総額は今年最大規模

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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    正式に承認が下り、東証HPにⅠの部も乗りました。

    これでまた日本に大型親子上場が誕生。
    日本はそもそも時価総額3位-5位のNTT-NTTドコモ以下、先日の日本郵政含め、親子上場だらけ。
    但し日本だけヘンなわけではなく、米国が基本禁止であるがその他の諸外国では多く、特に昨今の中国の大手IT企業は子会社スピンオフ上場が目立ちます。

    しかし1/3ルールというものがあり、特別決議の拒否権までは親会社に持たせない事としており、今回も上場後のSBGシェアは63%となる。
    とはいえⅠの部に記載の通り、親会社とほぼ一体と言って過言でない、資本的、人的、取引的なあらゆる面でがんじがらめ依存度を有しています。
    特にこの会社の会長が孫さん、社長が宮内さんなわけなので、基本的に重要な意思決定はSBGにおいて決まると思わないほうが不自然というものです。
    親子上場の最大の問題点である、少数株主の利益侵害に関しては、子会社の投資家はガバナンス面は親に投資するつもりで、経済面のみ子のそれを享受するつもりで投資すべきなのでしょう。

    さてこの上場の意義とは何かというと、一にも二にも、シンプルにSBGに2.4兆円入る、という事に尽きる。
    10月以降世界株価が低迷し、パトロンのサウジのスキャンダルも発覚した直後の上場承認、準備は遥か前から行ってきたはず、いかにも天才、孫さんらしいと思います。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    これだけデカイと、需給面を通じて株式市場に無視できない影響があるかもしれませんね。


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    証券アナリスト

    関係者の皆さん おめでとうございます。
    ***
    さて、今一番悩んでいるとすれば、それはすでにソフトバンクGrの株を持っている多くの個人株主ではないでしょうか。
    ソフトバンクKKの1/3はKKの新しい株主の分け前になるので、Grの株主価値はそれだけを見れば減りそうですね。しかしKKの価値がこれまで1/3以上過小評価されていたのであれば、今回のKKのIPOで原状回復ができることになります。その上、Grに入ってくる2.4兆円の期待リターンも追加されます。 
     企業価値の水準について深入りすることは避けますが、おそらくソフトバンクGrとしてはこのディールの結果Gr株主に不利益はなくかえってメリットが出ると考えているはずです(ソフトバンクGrはこの辺りをしっかり説明しなければいけません)。ということでGrの既存株主はNo Actionになりそうな気がします。

     KKの配当利回りはおそらく4%台後半程度でドコモ、KDDIよりも高めになりそうですので、高配当でキャピタルゲインの冴えない株や預金が資金源になりそうです。
     ただし一旦はじめた高配当はなかなかやめられません。価格競争の激化や、フルラインのネットサービスをもつ楽天が参入することを考えると、早くコストダウンして成長原資を作らないといけないことが推察されます。
     取り急ぎ。


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