知らないうちに人間を操作か、米中間選挙「良いAIと悪いAIの攻防戦」
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注目のコメント
非常に重要かつ難しい話で、実は権力論の議論でもあります。ビックデータの蓄積/解析によって行動経済学/行動心理学の知見が加速度的に増加していくであろう中、その実装や活用を「誰」が容認するのかという問い、そしてもちろん、その問いに『誰』が答を出していくのかという問いもまた別次元で存在します。戦後に流行を見た「見えない権力」の議論に近く、人間の無意識や深層心理に入りこむことを許容する主体が誰なのか。これが国家行政というのも気持ちが悪く、GAFAかというと違和感がある。
現状はやったもんが勝ちみたいな世界なので後者(特にAmazon)が圧倒的優勢ですし、それを規制し切る大義名分もプライバシー(GDPR)以外は無いのかなと。そうなると、AIというより何者かに購買に限らない日常生活の導線がデザイン(というと響きがいいのも怖い)されていくことになりそうで、かといって森で隠遁生活がしたいとも思わない。あまり認識されていませんが、実はかなり実際的で生々しい課題だと思います。ちょっと話のベクトルは変わるけど、今はフェイクニュースを見破る AIも開発されてますよね
知らぬ間にAI vs AIも始まっているんでしょうね
http://karapaia.com/archives/52266019.html自動化された(と想起してしまいがちな)AI同士の戦いになってるとはいえず、AIを使った分析の高度化と競合であって、伝統的な政治マーケティングとPAの延長線上に位置づけられるものではないか。それより本件はNews Picks Brand Designとあるから広告記事のようだが、どこの社の広告記事か極めてわかりにくい。