QRコード決済市場の成長予測、2023年には6兆円規模に、インバウンド需要や導入負担の低さが後押し
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注目のコメント
割と危険な分析と感じた。
2020に向けてインバウンドが増加していくのはそうだと思うが、一過性の需要であることは目に見えているので、企業側のアリペイでの決裁対応は思ったより伸びないのでは。
例えば小売店・飲食店での対応を考えると銀聯カードが使えればそれでよくて、オリンピックのためにオペレーションマニュアルを変えて、トレーニングして、というコストを負担するとは思えない。最初の心理的なハードルがまだまだ高い印象ですね。初めてでやり方がわからない時は、レジで後ろに列ができた途端に「今回は使うのやめとこ」って思っちゃうでしょう。
ちなみに私は、深夜のコンビニで他にお客がいない時を見計らって店員さんに聞いて初めての使用をしましたが、使ってみるとあまりの簡単さにビックリ。これからは使えるお店なら必ず使うと思います。