あなたの会社には「フィードバック文化」がありますか?:フィードバックは「ごちそう」!?
立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net
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コメント
注目のコメント
フィードバックはごちそう、ギフト。そうだと思います。ただ、本当に「文化」になっている状態とは、それが「上司から部下」だけではなく、「部下から上司」、そして共に働く全ての仲間に対して行われていなければ、ですよね。上下関係、部門は関係無い。
そして、記事で言う「コスト」にあたるのかもですが、その文化を成立させる土台となる「信頼関係」の構築にエネルギーを注いでいるか。自己理解・他者理解・他者受容というプロセスを号令だけじゃなく、体系的・具体的に踏んでいるか。
この辺りを緻密に、地道に進めていくことが、フィードバック文化の浸透と維持には肝要だと思っています。日本人は世界的に見ても、直接的なフィードバックを好まない文化だから(特に京都笑)、かなり意識して努力しないと難しい。
私もリクルートに入らなかったら、フィードバックを受けずに大人になった気がします。リクルートはまさにフィードバックの文化で、嫌と言うほどフィードバックされました。