食べログの「課金制度」が飲食店に嫌われる理由
コメント
選択しているユーザー
送客に応じた課金というのが割と当たり前な気がしている。
値段の妥当性はちょっとわからないけども、飲食店をやっている側がリテラシーへの理解が少し低い印象。
検索ですぐにタッチできる場所に自分のお店が表示させる強さを知るのが難しいんだろうな、、
おそらく問題は「食べログしかない」という状況な気がしていて、飲食店側も選択の余地が出てきたら状況も変わる気がする。
食べログしかないから、食べログの言いなりにならないといけない、、みたいな印象になると関係値は良くならなそう。
今の時代は長期的な関係を顧客と築かないといけない。
食べログは、エンドユーザーも、お店側も両方のwinを図らないといけないから難しそう。
注目のコメント
食べログ側も色々と言い分はあるのでしょうが、この記事を見る限り店舗側が望んでいない手数料の徴収というのは中長期的には機能しないと思いました。顧客の問題を解決するのがマーケティングだとネスレの高岡さんはいつも言ってますが、消費者の問題を解決しても、もう一方の顧客である店舗は解決するどころか問題を発生させている訳ですから、このサービスは修正が迫られると思いました。
私もこの手の評価サイト、レビューサイトはまったく見ないんですよ。
みんなの評価が高いから行く、評価が低いから行かない、というのでは、なんだか他人の人生をなぞっているだけのような気がして自分の人生が味気なくなってしまうんですね。
自分は自分の評価軸でもってお店選びをしているので、評価が高くても行かないし、低くても自分が好きであれば通い続けています。確かにコストは増加しましたが、それでも「1組辺り集客コスト」は他ポータルとして比較して3分の1くらいで済むことが多いです。その為、色々と思いあれども使い続けるという。
食べログは新規集客として活用しつつ、リピートは自社媒体で。ホテル業界と似ていますが、このような流れです。