中国が国産アニメを求めるいま、制作スタジオ「彩色鉛筆動漫」が日本に進出した理由
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中国アニメスタジオの日本進出だと、エモンが2015年にすでにやっていますね。日中同時公開のアニメをびしばし公開しています。『君の名は。』のコミックス……ウェーブ……フィルムと提携した『詩季織々』も話題となりました。
中国もアニメ制作が盛んですが、原画マンの質と量が不足しているのだとか。中国の原作を日本で原画を起こし、中国で動画にする……といった分業が今後は多くなりそうです。
絵梦株式会社 – 絵梦(エモン)株式会社は、グローバルマーケットを視野に入れた、日本の慣習にとらわれないアニメーション作品の制作を展開しています。 http://www.haoliners.co.jp/過去4gamerなどのインタビューでも答えてきましたが、私はこれからの10年のコンテンツ業界はiPhoneのように世界中の良いところを取り入れた制作力/製作力の勝負になりと思っています。
そういう意味で、彩色鉛筆の取り組みはその取り組みの最たる例。鄧社長の心意気と戦略が素晴らしい
アニメ業界のブラックな職場環境は有名だけど、外国人に
「日本はこれでいいのかとい疑問を持った」って言われることはとても恥ずかしい事、
アニメが純粋に好きな製作者の情熱を搾取している既存のアニメ制作会社は、猛省してほしい