株価暴落を起こした携帯の「分離プラン」、実態は内訳の小細工か
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注目のコメント
私がかねてから主張している点がほぼ網羅されている記事です。
「分離プラン」により、
1. 高額なiPhoneの端末代金を契約者全員で負担することがなくなる
2. 端末代の負担がなくなった3大キャリアは、利益面で見れば、あまり悪影響がなく、むしろ改善する可能性がある
3. iPhoneのようなハイエンド機を買い替えたいユーザーは、高額で購入する必要がある。
4. 結果として、通信量は、4割下がるが、端末代はあがるので、総支出額は変わらず、当初の期待ほどのインパクトはない
私としては、5と6を追加して予想していて、
5. 高額な端末を敬遠する人たちの中で、iPhoneやXperiaの買い替えは進まなくなり、安いAndroid端末への買い替え需要が生まれ、コスパの良い端末も取り揃えているHuaweiの勢いがより増す
6. 買い替えが進まなくなるので、国内の端末メーカーは、事業継続の岐路に立ち、更に撤退または合併する会社も現れる。
https://newspicks.com/news/3447276?ref=user_1650115
https://newspicks.com/news/3418155?ref=user_1650115ドコモの売上減の予想額とspモード契約者数、割引率等から考えると、平均通信料は2500円程度から1900円程度に引き下げられる計算になります。現在の契約者が平均月額7500円程度払っているとすると、端末代は平均5000円、端末代は約12万円。なんとなく体感と合ってきますね。
現行のiPhoneはxsで14万くらいですかね?だとすると、月額は7700円程度。
分かっていたことですが、若干増えますね。
いやー、Androidユーザーが4000億円も払っていたとなると恐ろしいですねー。