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「衰える工場」品質不正招く

日本経済新聞
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  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    「現場の怖いオヤジ」の重要性。

    品質基準に満たしていないと声を上げることは、語弊を恐れずにいえば、「疲れる」こと。
    営業面では納期に遅れる可能性や、追加的なコストがかかるから、いやな顔をする人がでるのは一種当たり前。言わない方が楽。
    それでも声を上げるのは、怒りだったり誇りだったりするし、それを部署や経営トップが姿として重視をして、「真面目な人が損をしない」ことを文化にするか。
    「現場の怖いオヤジ」がいて、怖いけど信頼されていて、必要なところでちゃんと引き締める文化は重要。

    データ化も重要。だけど、データはあくまで直感を定量化して、直感が育っていなくてもある程度回せるようにするものだと思っている。
    全員でなくても、直感がある人が現場にいて、守りながら進化させていくことが必要だと思っている。
    https://newspicks.com/news/2416447


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    ニューモデルマガジンX 代表取締役社長兼編集長

    スバルは本社を新築の恵比寿に引っ越し、群馬県太田市のメイン社屋もきれいにしました。やるべきは生産ラインの改修ではなかったのか?現場の人たちの不満は相当なものでした。
    もちろん開発に携わるエンジニアの人たちも同様に、上を見ている中間管理職への不満を口にしています。土台が揺らいでいるスバル。経営陣が揺らぐ土台の上から号令をかけるだけでは、神輿を担ぐ人たちは担ぐのをやめてしまいかねません。土台から作り直すくらいの覚悟と行動が大切です。経営陣は背広を脱ぎ作業服に着替えて現場と一緒に働かなければ一体感は生まれないと思います。


  • 日立製作所では伝統的に、検査部隊は顧客の代理人であり、法令や品質規則をクリアしていても顧客目線で問題があれば出荷を許可しない権限を検査部長が持っていた。

    トヨタ自動車では、検査は設計より高度な能力が求められるという考えのもと、優秀なエンジニアを設計部隊でなく品質管理部隊に配属していた。

    両者に共通しているのは、莫大な社員数を擁し、語弊がある言い方ですが、現代資本主義の観点で見れば一見遊んでいると思われても仕方がない人間が相当数存在すること。

    贅肉と筋肉ってその境界はあいまいで、デューティサイクルは高くないけど瞬発的に機能を発揮する役回りもあるわけです。

    筋肉質と脆弱性は表裏一体、メーカー各社におかれましてはリストラは慎重に。


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