「日本だけで仕事をしていてはダメ」 パリコレデザイナーのグローバル思考
コメント
注目のコメント
素敵!!
ちょっと話は変わりますが、パリに行くと本当に多くの日本人デザイナー/パタンナーが活躍されています。そこから「ブランド」化して行く為のインキュベーションをLVMHやケリングなどの欧米ラグジュアリーグループではなく日本の大手企業とかでできたら面白いなぁと妄想しました。最初っから、相手は国内ではなく世界!!もう国内で人材を囲い込む時代でもないのだと思います。日本にこだわる理由も無い、というマインドセットを持った人材を増やしていくことで、日本のプレゼンス向上ひいては経済の活性化に繋げていく設計が必要。経団連等からこのように舵を切る時期かと感じます。
にしても森川さんすごいな。。想像がつかない次元だ。。
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「今まで年齢による目標設定は決めてこなかったが、ブランド・テイスト的に『これ以上、日本にビジネスチャンスはない』と思っていた。無駄にお金を使うならパリで使おう」
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森川の行動原理は20歳の頃から現在まで主観的な目的こそあれど、決断の決め手には必ず客観的な視点が含まれている。そして、ある程度の見切り発車で行動している点も彼ならではだ。