ゴーゴーカレーが奄美大島に店を構える理由
コメント
選択しているユーザー
ゴーゴーカレーは北陸や首都圏など国内72店舗構えているが、大阪や名古屋など大都市には未進出である。鹿児島県の奄美大島へ出店を出すなど地方へ力を入れている。地方の過疎地ではうどん屋や定食屋、すし屋など若者が行く店が少なく、ゴーゴーカレーのような店が入ると、一気にファンが増える。またゴーゴーカレーの思いとして、地方を存続させることは大切であり、経済合理性がなくてもお店を出して地方を手助けしたい思いがある。
ゴーゴーカレーの信念に非常に共感しました。大企業が果たす役割は利益を追求することも重要ですが、町おこしや地方の活性化に繋がる社会貢献活動も必要ですね。
注目のコメント
最高だ。こういう想いがあるからファンが増えていく。いわば郷里愛の伝播、素晴らしい。実際、北陸民として、東京でCoCo壱を目にしてもゴーゴーカレーを探してしまいます。
ちなみに、北陸民の心の味、福井発の8番ラーメンも世界展開がすごいことになっていて、僕も大好きすぎてバンコクでも訪れました。地方発グルメの面的展開はまだまだ可能性あると感じています。
http://www.hachiban.jp/shop/
-----
確かに奄美大島や輪島に出すことに経済的合理性はない。だが、今からやらないと10年後はもっと大変になる。今苦しいのは、10年前、20年前に何もやってこなかったから。地方を殺してはダメだ。地方にもいいものがたくさんあるし、それを残す手伝いをしていきたい。カレーの世界は圧倒的なチェーンのCoCo壱しかないとは、スパイスの調達が難しいから、という話がありましたが、都心ではちょこちょこ見るようになったゴーゴーカレーも72店舗程度。基本はドカ盛り系なので、系統的にも凄い広がるようには感じない業態。
と、すると基本は分散事業の飲食。色々と手を広げるほど目か行き届かなくなり収益性が下がるのが世の常なので余計なお世話でしょうが心配です
【参考記事】
https://newspicks.com/news/1050111ゴーゴーカレー、好きです。一時期、近所にお店があった時には週1ペースで通っていました。
ただ、アパホテルに引けを取らないほどの、創業者の方の自己主張、あれはなんとかならんものでしょうか。
店内にエンドレスリピートで鳴り響く「ゴーゴーカレー」を連呼するテーマ曲、備え付けテレビで延々と流される創業者のインタビュー映像、発祥地である石川県出身の元ヤンキース松井選手激押しの映像。刷り込み学習かと思うほど徹底した店内環境に、カレーを食べる前からお腹いっぱいになります。
カレーは美味しいんですよ。