当時経産省内にいましたが、記事は少し一面的な視点という印象。公器として様々な葛藤があったことは間違いありません。
他の資源を見ていても、中国の爆買いがあるのであれば、需給タイトになって量も価格も上がりがち。 そのなかで、これだけの損を出して売らざるを得なかったという点が気になる。米中貿易摩擦もあるなかで需要の持続性だったり、個別のプロジェクトとして不安がある状況なのだろうと思う(LNGシフトは中国だけではない状況だが)。
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