米のバーで銃乱射、12人死亡 容疑の元兵士、PTSDか
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かなり悪質な犯行の様子。アメリカでは高校での惨劇など銃の悲劇が起き続けているわけですが、明らかに規制反対派への風当たりも強くなっており、銃規制を決定づける選挙が近づいている予感もします。
懸念するのは、中間選挙の結果を受けて、分断と憎悪がさらに先鋭化し、ヘイトクライムが増え、それがさらに分断と憎悪に拍車をかけることです。今回の銃乱射はヘイトクライムとは関係なさそうですが、銃規制の議論そのものが分断を先鋭化させていきます。アメリカはこれからが本当に大変な状況を迎えると思います。
僕個人の意見はこの容疑者を責めるのはよくわかる。でもあまりにもやるせない気持ちしかないなぁ。この事件の近くに住んでいる身として危ないとは思うけど、国のために尽くした人間をこんなにも粗末に扱う国を責めるべきだと思う。軍人として国に尽くした後ははいもう終わり。これが今のアメリカなんだと証明するような事件だと思う。僕は全米を旅して多くのPTSDに苦しむ兵士を見てきたけどこんな事件が立て続けに怒っといて知らんぷりは許されないよお国さん