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シンガポール人の官僚なんかはむしろ非常に「ネガティブ」な発想が多くて、将来起こりうる様々な問題を挙げては、どう対処していくか、考え続けています。中国人も最近はそういう人が増えた印象があります。
この記事で挙げられている「実験」ですが、何やら援助関係者の我田引水、自分たちの事業の意義を強調する趣旨のようにも見えます。単純に考えて、映画を一本見せたくらいで人生は二つの道に分かれたりしないし、そんなことで成績が上がるなら苦労しないでしょう。当然、もっと無数のファクターがあります。
「自信」は重要ですが、「自信」の根拠となりうるのは具体的な成功体験だと思います。自分自身の成功体験に越したことはありませんが、できるだけ身近な例が有効だと思います。自分の父親が商売に工夫したらオートバイを買う金が貯まったとか、隣のおじさんは出稼ぎに行って元手を貯めて村で最初の携帯電話の店を始めてずいぶん羽振りがいい、とか。本や映画で成功体験を知らしめるのもいいですが、ちょと頭のよい子なら、「これなら自分もできそうだ」と思ったりしますから、具体的な方法を示して、自分にもありうる話と感じられるかどうかがポイントだと思います。
ポジティブ思考というと個人の指向性の問題のようですが、実際はそうではなく、周辺環境によって本人の自己効力感が低くなってしまっていることが問題です。
それを個人のせいにせず、改善していく力を持っているのが、教育です。
文中にあるように「自分だってもっといい人生を送れるんだ」という希望を生み出し、貧困を撲滅する教育施策を民間としてもあれこれ提案していきたいところです。
この魔法の言葉は、一般の人たちにも有効ですね。
もう一つは、より持続的に幸せのベースラインを向上するものである。これは、日々の行動習慣が決めていることが分かっている。特に、日々前向きに自分なりの挑戦をする習慣が、大変重要であることが分かっている。これが持続的な幸せの実態なのである。これを心理学では「心の資本」(あるいは心理資本)と呼ぶ。
ことを起こすには「お金の資本(Financial Capital)」「スキルの資本(Human Capital)」「関係性の資本(Social Capital)」に加えて、「心の資本(Psychological Capital)」が必要である。逆に、心の資本があれば、お金やスキルや関係性は結果として手に入る可能性が高く、心の資本こそが最も基本的だ。
心の資本は、Hope(希望)、Efficacy(自信)、Resilience(耐難)、Optimism(楽観)の4要素が重要であることが学問的に検証されており、合わせてHERO withinと呼ばれている。
本記事にあるように、新興国においてもこれは変わらない。むしろ、新興国だからこそ、大きな格差を克服するためにも、「心の資本」が、そして、国にHEROを生み出す活動がますます重要になる。
実は、日本の停滞した現状には、この「心の資本」の低下が大きな要素であると考えている。実は、日本には他の資本(お金、技術、関係性)は十分ある。なぜ、ここまで停滞することになってしまったのか。絶えず前向きに挑戦する日々の習慣が、低下したからである。
日本に再度HEROを再生したいと考えている。
ポジティブにいきましょう。
実際は「ネガティブな環境から這い上がってやる」みたいな気持ちで何とかなる人はかなり少ないのではないかと思います。むしろ真逆に、ポジティブな方向、つまり色々なことを学べたり挑戦できたりすることをありがたく感じつつ、その結果についてフィードバックが得られて成長できている実感を増やしていけるとよいと思います。僕自身もそうやって支えられてきました。
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それでも、「自分だってもっといい人生を送れるんだ」という希望には、パワフルな貧困削減効果がある(かもしれない)という事実は、歓迎すべきニュースと言っていいだろう。
誰も成し遂げていないことでも、誰か一人が底を超えたら皆が超えていく。
これは希望を持てるか、すなわち「できる」と思うかどうかだと思っています。メンタルの重要性でできると思うかどうかが一番です。イメージできるかどうかにも置き換えれることができます。
自らの人生をどう切り拓くべきか、上を向いて歩いていく為のマスターキーです。
従来の途上国支援は、開発経済学、数理モデルを基に組み立てられてきましたが、その取り組みは一定の効果はあったものの、先進国との格差を埋めたとは言いがたいものがあります。
この記事のような人の心理面に焦点をあてた研究が進めば、従来の経済学との相乗効果で、発展途上国が発展途上でなくなる日が、遠い未来の話ではなくなるはずです。
天は乗り越えられぬ試練は与えないのだから
追記
ポジティブ思考は地に足がついていない、という意見もあったので、、、
この記事のようにポジティブ思考は危機感を考えるなという訳ではありません。ネガティブな状況でネガティブな近未来しか描けなかったら(戦略もなく・・・)
そこで必要なのが希望、
その希望をリアリティーを持って感じやすくしたのが映画というツールだったのだと思います
逆境を楽観的に取り組むのではなく、現実的な計算と施策の下、楽天的に取り組む、これが大事じゃないでしょうか。
まずはポジティブに、できる!!!やろう!!!という空気感を醸成するのはリーダーの役割だと思う。