スタバがウーバーイーツ対応、LINEと包括提携も CEO初来日で発表
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【デジタル化時代のスタバ】
UBER EATS対応や、スタバの決済プラットフォーム(スターバックスモバイルペイメンツ)とLINEの決済プラットフォーム統合による「モバイル・オーダー・アンド・ペイ」の加速化を進める一方で、人と人の新たなつながりを生み出す「サードプレイス」(家でも職場でもない第3の場所)としての役割をさらに高めるために、これから3年にわたって、日本で年間100店のペースで新規出店を続けていくという。
また、世界各地から調達した最高品質コーヒーをその場で焙煎、抽出する「スターバックス リザーブ ロースタリー」を、シアトル、上海、ミラノ、ニューヨークに次いで9年2月28日に、中目黒にオープンするとのこと。
徹底したデジタル化、無人化、機械対応と、居心地の良いリアル空間、人の手による最高品質のコーヒー体験の提供を両輪に置く戦略。
チェーン化し陳腐化して埋没することを良しとしない明確なブランド戦略の意志が感じられる会見。 スタバが、飲食文化の発信地として日本をどう位置付けているかがよくわかる。
デジタル化が進んでも人間は機械にはならない。そこにどう対応するかが、金融やまちづくり、自動車などのものづくりをはじめ、あらゆる産業の近未来を左右するが、スタバの考え方は、おおいに参考になる。
現実は単純ではない。複眼的視点を持った戦略構築が必要だということだ。消費者としてはすごい嬉しい知らせですね!
当初はスタバ専用のカードしかなかったのでー。
もちろん導入側としても決済システムで、購買データなどのさらなる収集そして活用をしていけば、商品開発などにも適用され面白くなってくるのではないかと思いました!