国税庁、軽減税率の事例集更新 パック旅行の弁当は10％

コメント

選択しているユーザー

• 小杉 尚孝

  ITコンサル/SE

  ・2018年11月09日

  笑えない状況になってきました。
  こんな事を、真面目に検討しているんですね。
  軽減税率を導入するなら、もっとシンプルにしないと。
  
  軽減税率のために、イートインを無くす店舗が出ない事を祈ります。

注目のコメント

• 佐山 展生

  一橋大・京都大学客員教授 インテグラル取締役 京大経営管理大学院客員教授

  ・2018年11月08日

  細かく決めれば決めるほど、その隙間が増えます。規則はシンプルな方がいいと思います。軽減税率適用は、そのコストと混乱の方が大局的にはマイナスだと思います。
• 荻野 梓

  （おぎのあずさ） 川口市民

  ・2018年11月08日

  事例集はこれのことかな。
  
  ▼消費税の軽減税率制度に関するQ＆A（個別事例編）（国税庁）
  https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/zeimokubetsu/shohi/keigenzeiritsu/qa_03.htm
  
  いやぁもう……ヤル気満々です……
  これが政治的妥協ってやつですか……
  新聞の軽減税率やめて食物一律8%にしたら……
• 辛坊 正記

  (株)ＴＯＡＳＵ特別研究員（経済評論家・コンサルタント）

  ・2018年11月08日

  赤字の政府が不退転の決意で消費税を上げるのは、税収が不足しているからでしょう？　必要な税額が一定なら、軽減税率で税収が減った分だけ、全体の税率をいつかは上げなければなりません。必需品は安く、というけれど、その恩恵が低所得層と高所得層にどのように及ぶかは今一つ分からない。
  これだけの手間暇と徴税コストがかかり、しかも政治的な思惑で将来に亘って線引きに関する議論と「恣意的」な判断による不公平が続く軽減税率。こういうリストを見るにつけ、未だになんだかなぁ、という思いが抜けません。政治家の思惑に左右されがちな民主政治の劣化の表れでなければ良いけれど　(-“-)