「本当の友達が欲しい…」17歳の女子高生に鴻上尚史が助言した「おみやげ」関係とは?
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誰かに何かを贈るって、とてもパワーがいるんですよね。私も最近までできていなかったけど、ある人と一緒に仕事をする中で少しづつ身につきました。
実際、ある種のトレーニングも必要なんじゃないかなーと思う。
注目のコメント
10代の半ばあたりは自分がより大きくなりたい一心で、いかに多くを得るか、ここで言う「おみやげ」をいかになるべく取るかにばかり気を取られていたように思います。
大学に進学したあたりから色々なきっかけもあり、「おみやげ」を渡すようになると、相手が喜んでくれることに気づき、相手が喜んでくれることが自分にとっての喜びなんだという、ごくごくシンプルな心の動きに気づくようになりました。改めて言うのも恥ずかしい稚拙な話ですが、「情けは人の為ならず」みたいなもので、人に何かを与えることで自分も喜びを得るといった体験は、価値観をガラリと変える出来事だったと思います。
この質問者も、そのうち気づくんじゃないでしょうか。追記:Yasuda Akiraさん ご賛同有難うございます。(^。^)
元:人に依存すれば、自分は磨けません。
自分が興味のある事、夢中になれることを探す方が良いと思います。
何かに一生懸命な人は魅力があります。
何かに詳しい人は魅力があります。
友達を作るのでは無く、友達は自然に出来るんです。
私がママ友グループに入らないのは、グループの恐さを知っているからです。
グループだけの価値観が出来上がり、お互いが其処から抜け出せ無くなるんです。
小さな社会が出来上がり、自分なりの考えで行動出来ないのは、凄く恐いことです。『あさひさん。正直に相談してくれてありがとう。』
優しくていいですね^_^
あさひさん、自分が好きな事や好きな物を何でも1人でやってみるとそこから自分の中で様々な変化が出て来ます。
充実していると周りの反応が変わってきます。
会員様で人間関係や仕事がうまくいかなくて恩師から勧められたチェロから好きな自分に目覚めて心の居場所が見つかり明るさを取り戻した20代女子がいました。
まず知らない世界や好きな事や興味があることを見つけ楽しめたらいいですね^_^