日本MSの女子高生AI「りんな」に“目”--風景を見て会話するスマホAIを開発

コメント

注目のコメント

• 山崎 俊彦

  東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻　教授

  ・2018年11月07日

  「共感視覚モデル（Empathy Vision model）」とは素敵なネーミングですね。
  
  画像から読み取れる事実の羅列ではなく、情動的な記述をするという試みは結構多くのなされています。
  
  他社さんですが、楽天研究所がStanfordと「売れる商品記述」の研究をされていました。これも「感情に訴える記述」という意味で類似の研究です。
  
  New Stanford research links language of online product descriptions with sales
  https://news.stanford.edu/press-releases/2017/09/29/predicting-salesrtising-language/
• 比屋根 一雄

  三菱総合研究所 執行役員兼研究理事 生成AIラボセンター長

  ・2018年11月08日

  女子高生キャラだから違和感もありますが、要はバーチャルパートナーですね。同じ技術で、仕事中のバーチャル秘書もできます。スマートグラスが登場すると、自分だけ見えるバーチャルパートナーを連れて歩く人が増えそうです。
• 高濱 正伸

  (株)こうゆう 花まる学習会 代表

  ・2018年11月06日

  どんどん進みますね。
  独居老人、恋人出来ない人、障がいの人など、役立つ場面がすぐに想像できるが、現代はみんな概ね孤独なので、すごく流行るかも。