日経平均は大幅反落、下げ幅300円超 2万2000円割れで終了

コメント

注目のコメント

• 齋藤 正勝

  株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド　東G(4436) 副社長 COO

  ・2018年11月05日

  先物手口見ると相変わらずのバークレイズ大幅売越し(アルゴリズム体操)。
  基本明日も様子見感強いでしょうが、ソフバン株(PTS騰げてますが)決算見方もアナリストで別れそうで要注目か。
• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2018年11月05日

  日経平均-1.55％、TOPIX-1.11％、マザーズ+1.66％、REIT+0.27％。
  雇用統計が強く、米株が利上げ懸念を織り込んで下落したのを受けて、日本株も下がったという印象。寄ったところから日中値幅は±100円程度でそんなに動かず、ドル円も113.2円前後でほぼ動かず。ただ、米株は金曜日に債券利回りの大きさの割に株は動きが小さかったように思い、最近債券と株の動きで時差があることもあり、今週前半の米国株式市場の動きが引き続き日本株の動向を左右しそう。
  アジア株も全体的に安く、上海-0.4％だが、韓国-0.9％、香港-2.1％、シンガポール-1.6％。
  
  業種別には空運+1.90％、建設+0.63％以外はすべてマイナスで、マイナスが大きいのは石油石炭-2.47％、その他製品-2.19％、卸売り-2.18％、化学-1.89％、その他金融-1.68％。
  個別では記事にあるようにファストリ-4.76％。あとはマイナスではNTTデータ-8.32％、SUBARU-5.00％。プラスでは楽天+5.39％、あと千代化がようやくストップ安から脱却し少し反発+1.83％。あと、マザーズが強かったがメルカリが公募価格3000円を取り戻し、終値では3020円。