「パイの実を食べてるときみたいに、突然お金がゼロになった」家入一真とお金の歴史
新R25
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注目のコメント
おお、家入さん。この人は起業家の中で例外的に「好き」。「尊敬すべき」とかいった社交的な言辞ではなくて端的に「好き」と言える人だ。
なんでかといったら、あけっぴろげに自分の失敗を語る感じが、すでに文学の領域だからだろう。「パイの実を食べてる感覚でお金がなくなっていった」とか。小説書いたらバルザックみたいのを書けるんではないか。
新R25のこのインタビューシリーズは聞き手のオフビート感が売りだけど、今回は「成功談を聞きに行ったら文学を聞かされた」当惑感が出色(もちろん、この感じはある程度予想してやってると思うけど)。
これは後編も楽しみ。