スタディサプリ誕生秘話、山口文洋はカリスマ講師たちをどうやって口説き落としたのか
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注目のコメント
当時、創業メンバーで分担して講師の方々にお願いしに行ったのが懐かしいです。我々はTVCMで「神授業」と謳っておりますが、この講師の方たちの情熱的な授業を、約6年間、毎日の視聴率を見ながら、授業の撮り直し・再編集作業をし続けています。それが結果として、視聴され続ける授業動画へと進化し、7割の視聴者はその授業を1.5倍速で見るということに繋がっています。カリスマ講師&Bigdata解析&1.5倍速視聴を持って神授業と謳っています。
私はやっぱり、この「順番」が響いたな。
1. 最初は自分のビジネスをなんとかしたかった
2. そして面白いサービスを作りたかった(そしたらアイデアが出た!)
3. それがもうかるし
4. 世の中の人の役に立つ
アイデアが先(2)で、収益モデルはあと(3)。
社会的意義は人に話していく内に見つかる!(4)かも。聞き手が伊藤先生なのが一番の驚き(笑)だが、やはり既に名声が轟いていた関正生先生を起用できたのは大きい。代ゼミが規模縮小した影響もあり、名の通った講師の囲い込みが緩くなって、講師の先生たちも新しい教育方法を模索する時期と重なったのも幸運。
ちなみに朝の電車の中で関先生の英文法の授業の三巡目を聴いていたよ。
追記
以前のNPの記事を読むとどんな感じか分かります
https://newspicks.com/news/2179039/