中国株の暴落が意味する危険 米国が仕掛けた毒薬
J-CASTニュース
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注目のコメント
無知な中国人が書く中国株市場のこの文章こそは毒薬だと思います。
本人はたぶん株をやったことはないし、また中国株市場の実態は何もわかりません。
【A株暴落の背後には、企業全体の収益の低落、さらに米国が仕掛けた貿易戦争という脅威がある】という結論は全くの嘘です。もともとA株市場は日本、米国の株市場とちがいますから、同一にすることは大間違いです。
1. A株市場の上昇と暴落は企業の利益と全然関係ないと言えないですが、関係薄いです。A株市場は政策市であり、つまり中国政府の政策によって動く市場です。
2. A株市場でもともと優良な企業は少ないです。中国株市場に登録するには審査を通らなければならないですが、その審査に問題は多すぎです。前の証券の首脳は今すでに逮捕されていますが、一つの原因は審査の不正行為はあると言われています。そのため、もともと優良な企業はすくなくて、投資者からを金を騙す無謀な市場になったと常に揶揄されています。中国語に言うと、“圈钱市"といいます。今年に入ってやっと世界の株市場と同じように改革しようと動いていて、つまり、これからよくない企業は退市していくという仕組みをとります。
3. 中国株市場をやっているのは個人投資客は多くて、投機しやすいです。株価を操作することは日常茶飯事です。日本の株市場では考えられないかもしれないですが、A株を投資する際、あえて操作されている株を探すことは常態です。企業の収益で選ぶと、大損します。なぜなら、みんな収益はよいから上がるだろうと思って買うなら、逆に操作して儲けるから。
以上 中国在住で中国株を買って売ったりする人の個人感想です。