できるマネジャーが密かにやっている「部下プロモーション」の技術
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注目のコメント
とても好きな考えでした!私もいつも「部下を出世させるのが自分の役割だ」と言っていますし、実際に実現してきましたが、その際大事なのは
・みんなの前で「これはXXさんのお陰でできた」と正直にいうこと
だと思っています。ある意味、上司の役割は「部下を社内に売り出すこと」だと思うのですが、これは自分にもメリットがあり、
・この人は自分の手柄を横取りしない人だ
と思ってくれるので、メンバーも安心してパフォームしてくれます。とてもオススメです!確かに良い機会ですよね。ワタシも「部下」としてこういうチャンスをよく貰いました。でも、不思議と覚えてるのはイマイチだったのばかりなんですよね 笑
自分がプレゼンするはずなのに、途中から上司が介入してきて、結局ほとんど上司がやってしまった、とか。他の部長と一緒に、上司も質問してきて、終いには説教しちゃったり。いやいや、アンタ、昨夜一緒に作ってたじゃん!みたいな 笑
まあ、それも勉強なんでしょうね。いい思い出です。会社員だった時代、1対1の場面だけでなく、会議で皆の前でも同じ言葉で褒められると、この人は本当に自分の仕事を認めてくれたと感じて嬉しかった。さらには自分がいない会議で褒めてくれていたことを聞くとさらに嬉しかったし、頑張ろうと思った。
自分がやってもらって嬉しかった事、もっと頑張ろうと思った事を、次は自分のチームメンバーに返したいと思うし、同じようにチームメンバーのプロモーションをきちんと考えているマネジャーの行動は逃さず褒めたいと思ってる。
そもそもプロモーションとか褒めるという事自体が、上からな気がして正直難しく照れるので、第一歩としては全力でありがとうを言いたいと意識している。