「乗りにくい」から脱却すべく、バス事業者が起こしたイノベーション
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注目のコメント
「バスは乗りにくい」というお話しですが、地方だけの話ではなく、東京都内をはじめとした都市部のバスも、日頃利用しない路線については、わかりにくいと良く聞かれます。
路線バスは日頃利用していないと、わかりにくいと言われやすい公共交通機関であることを前提として議論をする必要があると思います。
地方の場合、クルマ社会、人口減による運行本数の減少や廃止が頻繁に起きていることが要因としてあります。
運行路線の「見える化」と「見せる化」、そして定時運行が行われることにより、利用客が増えるというのは、新潟市の新バス交通システムでも実証されています。
google mapでの路線情報提供による見える化は、岡山に限らず行われてきていますので、より全国に広まっていくことを期待しています。