プエルトリコ「ジカ熱との闘い」にクラウド技術を活用
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注目のコメント
テクノロジーが社会問題解決の手段となり得るわかりやすい例。
日本では危機感を覚えにくい「蚊」ですが、このような「ジカ熱」との戦いの記事を見ると、それが如何に深刻な問題になっているのか、ということを実感できますね。
ムヒ塗って「はひょぉ〜」と言っていられる私たちは、本当に幸せだと思います。
なお「蚊の駆除」に関しては、ビルゲイツも自らの財団において研究を行っていて、その内容は「遺伝子を組み替えたオスの蚊を開発し、その蚊が交尾することで子孫を絶やす」というものです。
本記事の「クラウドを使って蚊の発生位置を特定する」取り組みを「守り」とするならば、ゲイツの取り組みは「攻め」と言えそうですね。
この「攻め」と「守り」を組み合わせることで、より効果的な駆除が可能になるのでは、と思います。
ジカ熱などに苦しんでいる人々を減らすためにも、今後もこういった企業の取り組みは応援していきたいです!世界の中で一番人を殺している虫で一番警戒しなければならない、年間何ヶ所かのカカオ農園にいくのでアフリカや南米など蚊の為に何本ものワクチンを打っ必要がある地域もあり非常にこの記事は世界の蚊を絶やすよい情報です。特にマラリヤやデング熱などの発生する地域の蚊を絶滅させて頂きたいです
蚊という生物の恐ろしさが伝わってきますね。
加えてテクノロジーがその驚異を克服しようとしてるという素晴らしい記事。
日本では蚊で「命が~」といった話は聞かないから、やはり日本という国は素晴らしいね!