フェイスブック上陸から10年、私たちの生活はどう変わったのか?
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フェイスブックに関しては賛否両論ありますが、何だかんだ言って、「人との繋がり」に関する概念を変えた凄いプロダクト。だって、普通に生活していて、友達やビジネスパートナーが、何をしてるのかなんて、分かるすべは無かった訳で。久しぶりに会うときは大抵、FBでアップしてる情報が話のネタになってる。
注目のコメント
インスタ使わずFacebookユーザーのおれ完全に時代遅れ。
日本はラインのスタンプや絵文字から分かる通り、イメージでのコミュニケーションが強い。それを理解してインスタに力を入れるFacebook社は強い。
“日本国内だけでフェイスブックのMAU(月間アクティブ利用者数)は約2800万人(2017年9月時点)、インスタグラムのMAA(月間アクティブアカウント数)は2900万アカウント(2018年9月時点)を突破しています。”フェイスブックは従来からの仲間たち、あるいは面識はないが音楽やスポーツ等趣味を同じくする仲間たちとの繋がりを深めていくのに有効なツールであるが、政治や時事での偏った発言をすると嫌われることがある。その点、ツィッターは匿名性が高いので自由に発言できるメリットがあるのとマイナーな情報をスピーディーに得ることができる。インスタは、やはり若い人やリア充用の感が否めない。
中国に住んでいた頃は、FBのおかげで、日本にバーチャルな足場を残すことができていたので、自分の存在感確保のためにとても重要な存在でした。
あれは、一人の人間のショーケースのようなもので、ビジネス上の知り合いとも密接につながっているため、本人が見せたいものを飾っているので、旧知の友人でも、リアルで久しぶりに会うと、FBで見るその人と全然違ってたりして、ギャップにびっくりすることもあります。
ただ、ここ3カ月は、2日に1度くらいしか見なくなりました(しかも義務感で)。連絡網としては必要だけど、癒やしや楽しみの濃度は減っているので、他が忙しくなるとほったらかしになる感じがします。