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Uber Technologies is a technology provider that matches riders with drivers, hungry people with restaurants and food delivery service providers, and shippers with carriers.
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23.1 兆円
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今の中高生と話すと好きなコンテンツがバラバラで、数年前と比べても趣味クラスタの細分化がより進んでいるように感じます。それはコンテンツマーケティングの進化で、趣味が細分化→各クラスタに個別にコンテンツ配信→さらに細分化、という循環が起きているからなのかもしれません。
https://tcrn.ch/2PB2PcB
記事では、「動くプリクラ」という表現が秀逸。
あとはダンスが義務教育に入ったのもあるかもしれないが、やはり中高生って昔から文化祭や運動会などでみんなでダンスしたり、一種変なテンションで楽しい側面もあると思う。
記事で一番驚いたのが投稿やいいね・コメントなど、ソーシャルエンゲージメントの高さ。
DL数に対して本当にこんなに高い比率なのかと、正直信じられないくらい。DLをしてもらってから使ってもらうまでのハードルって、一般的にアプリは結構高いはずで、その間の離脱をどうやって防いで、体験・習慣化までスムーズに行ってもらうことができるかが第一のハードル。さらには、ソーシャルアクティビティまで行ってもらうのはもっとハードルが高い。
しかし最初は「なんだコレ」と思いつつ結局ハマってるアプリ・コンテンツが多い中、さすがに51歳のオッサン、投稿する日は来るのか?って感じです。まあ、別に来なくてもいいですけど 笑
日本ではアプリをダウンロードした人の66%が動画を投稿しています。「いいね」やコメントなど、なんらかのアクションを起こす人まで含めると91%にのぼります。
何のことかよくわからなかったので今回の記事はタイムリーでした。
NewsPicksのこういった情報が早いところが好きです。
アーティストやパフォーマー、アスリートの動画のハイクオリティなものも続々と。
あとは、僕のオススメも最初は美女だらけでしたが、今は美女が少なくなってしまい寂しさもありますw
記事内容も良記事です。
・女子高生にとって動くプリクラ
・つまらない投稿が増えることがアプリを離れる要因なのでAIで個別化するタイムライン
・広告はアプリの世界観と合わせないと逆効果
①投稿のハードルが低い=参加しやすい
②動くプリクラ=気軽に盛れてコミュニティ内で批判されない
③AIによるフィード最適化=コミュニティ内に新たなブームが起こる仕掛け
日本で流行している外部要因は、ダンスブーム・教育=表現することに抵抗がなくなっているということ。
おじさん・おばさん世代からは理解し難いかもしれないけど、外部環境の変化と、かなり緻密なサービス設計がされていることがTikTokのサービスを支えていることがわかる。
・とにかくシンプル。たいだい2タップ(多くても3タップ)で目的の場所にたどり着けたり、実現したいことができるので、非常に使いやすい。
・時間を忘れて楽しんでしまえる工夫として、あえて上部の時間や電池残量などのシステム情報を表示させないようにしている。
・記事の中でもありましたが、自分が興味ない内容は表示されにくくなりますし、逆に興味のある内容はとことん表示されます。使っていると本当にそれが体感できるほど、レコメンドのアルゴリズムに力をいれているのがわかります。
・どこにいてもキレイに映像を再生できる。ネットワークや映像の画質でストレスに感じたことがないです。(自分だけかもしれませんが)