世界初の定額制ロボット荷物配達サービス、Starshipが英米で展開へ
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月額1150円は高い印象だが、アメリカのプライム会員年間費は119ドルで、不在だと玄関の外に置いていかれるサービスレベルなので、細かく日時指定できて、確実に家にいるときに受け取られるのであれば、ニーズがあるのかもしれない。amazonは決して価格最安ではないので、今でも高額なものはamazon以外で買う人もおり、そういう高額なものは益々ちゃんと受け取りたいだろう。
別記事によると、
①通常の配達費の1/10レベルまでコスト削減できる
②車を使った運搬に比べて環境に対してクリーン
③ 5km半径の距離で配達が可能
それを超える距離は配達ロボット単体では行えない
④この範囲であれば、配達時間は5分から30分
⑤ 移動速度は歩行者の速度と同じ
配送可能な荷物の重量は18kgまで
とのことです。
https://robotstart.info/2017/03/30/starship-technologies-delivery-robot.htmlこのスターシップCEOが一生懸命説明していたのを見てから3年。
当時は、メルセデスベンツとの提携発表があり、興味津々で直接質問したのを思い出します。
代行お届けサービスは、人が運転して届けるものもあって、徐々に浸透してきているので、ローコストのロボットなら、チャンスあるのではないかと思う。
なんでも、「サービスは無料」の日本では、厳しいでしょうが…