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例えば「ピーマンを食べると頭痛が減る」、食と健康の関係ビッグデータで探る

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  • 何を食べれば◯◯にいい、悪い…

    この類の情報は世に溢れすぎていて、エビデンスに基づいたものなのか、民間療法的なものなのか、はたまた企業の売り文句か(最近もブルーベリー酵素を扱う会社が不当に効果を謳った表示を行い処分されてました)、素人目にはほとんど分かりません。

    体質の差や人種の差もあるため、医学的に証明されたものでさえ、自分にとって有効とは言い切れないところもありそうです。

    ビッグデータやAIで解析が進むのは楽しみです。
    ま、こころの健康面では、好きなものを適度に食べるのが一番なんでしょうけどね。


注目のコメント

  • 株式会社LIFULL AI戦略室 主席研究員

    たくさんの人々の知見を借りる、すなわちクラウドソーシングのアプローチで、ヘルスケアに関するビッグデータを収集するという試みは興味深いです。
    ただ、今回の結果はあくまで「ピーマンを食べる」と「頭痛が減る」の間に相関関係がありそうだということを示しているに過ぎず、必ずしも因果関係があることを証明していないことには注意が必要です。
    # 頭痛がした→ピーマンが食べたくなった→時間経過で頭痛が治った という可能性も考えられるので

    それでも、ビッグデータから仮説を効率的に発見するというアプローチは、今後大きなニーズがあると思います。

    筑波大学の森嶋先生、NAISTの荒牧先生の研究グループでも、不眠の改善に有用な方法をクラウドソーシングで探るという研究をされています。
    米良 俊輝, 若宮 翔子, 荒牧 英治, 森嶋 厚行. クラウドソーシングのみによる因果関係発見の試み, 人工知能学会全国大会論文集, 2017, JSAI2017 巻, 第31回全国大会(2017),
    https://www.jstage.jst.go.jp/article/pjsai/JSAI2017/0/JSAI2017_4O1OS17a2/_pdf/-char/ja


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    東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 教授

    まずは、楽しく、おいしく。健康のために、とストレスを溜めないのが大事かも。

    あと、同じ食事でも一人で食べるのと家族団らんで食べるのとでは美味しさも食の進みも違うもの。当然、健康への影響も異なるとおもいます。

    多角的に解析できると面白いですね。


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    AI企業 旅する魔法使い

    ピーマンを食べると頭痛が減る、といった意外な相関をビッグデータで見つけて、その因果関係を医学的に証明する流れは理想ですね。
    ただ、ピーマン嫌いの子供に、身体にイイから食べなさいと言っても、頭痛が増えそう。


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