【1/15 開催】経理の少し未来の働き方を考える
RAKUS Cloud Forum 2019
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コメント
注目のコメント
以前、ユニクロの柳井さんの記事で、ファーストリテイリングが宇部の商店だった頃、どんぶり勘定で、事業をやってそこそこ儲かってた。
でも、ユニクロを始めて急激に成長する中で、どんぶり勘定では追いつかなくなって、会計を真剣にやって計画や予算を立て始めた。
そこで初めて、「商売人」と「経営者」の違いを知った。
という感じのエピソードがあって、すごく共感したのを覚えてます。
稲盛和夫さんも著書の「実学」や「アメーバ経営」の中で、「会計が分からない経営者は、経営者ではない。」と言いきってますね。
僕も、まだまだ未熟ながら、そう思います。
今、自分は上海在住なので、もし、日本にいたら、是非とも参加したかったです、、、経理業務の未来なのか、経理で把握する数字で語る内容の未来なのか?後者なら、是非聞いてみたいですね。
同業のないとうさんがコメントされていますが、自動仕訳と経費精算を組み合わせて業務の効率化を図るというのは、今に始まったことではないですが、この自動仕訳のおかげで、仕訳の本質を理解して数字で企業を語れる人が少なくなったことは事実。
複式簿記は奥が深いですからね。
出来上がった財務諸表で財務分析をする事とは次元が違うレベルで、経理は企業を語ります。
勘定科目の設定ひとつ取っても企業のカルチャーが表れます。
そこまで含めて未来を語って欲しいですね。ここでいう経理の未来って仕訳切ったり経費精算するのが自動になるよってこと?そんなものは経理でもなんでもない。本当の経理は、数字を使って様々な利害関係者とコミュニケーションをすること。数字を使って会社の成長を後押しすること。