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深圳の「薬の自販機&遠隔診療機」が凄すぎる

東洋経済オンライン
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  • ビービット 「アフターデジタル」著者/ビービット執行役員CCO 兼 東アジア営業責任者/エクスペリエンスデザイナー

    良い特集。ところで、何故漢方が注目されるのか。
    医者に聞いてみたところ、「数値」ではなく「症状」に対応しているからだそうだ。

    西洋医学は基本、健康診断に見られるように数値ベースで健康状態を図る。
    一方東洋医学は症状・症例に対して漢方を当てる考え方になる。

    ネット問診で気軽に出来るのは、数値の取得ではなく、症状の申告。これは東洋医学と非常に相性が良いそうだ。中国で広まるのもうなずける。


    その点では、以前から注目している平安保険グループは、中国の受診環境を一変させた平安グッドドクターアプリ(好医生)をはじめ、問診や病院予約、医薬品配達を以前からやっているが、問診のAI化だけでなく、なんと日本のツムラを買収している。

    これは明らかに同様の狙いで、漢方のケイパビリティ獲得と思われる。

    平安グッドドクターは東南アジアでGrabとジョイントベンチャーを作り、東南アジアでも拡大中。
    https://jp.techinasia.com/2018/09/01/grab-launch-online-medical-consultations-medicine-delivery-appointment-bookings/

    この分野、日本で全然注目されていないのか、以前アジアで広まるスマホ診療をNPに載せても2Pickだった笑
    https://newspicks.com/news/3331088

    さて、どうするニッポン!
    と思うが、病院の数が多く、医者があまり困っていない日本では、実は既にあまりペインポイントがないというのが現状。もっと気軽に医師の話が聞けるとか、処方箋待たなくていいとか、小さいペインポイントをたくさん解決する形になるのかも。


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    中国トレンドマーケター

    こういった先端的な取り組みが、試験運用→実行までのスピードが早いのが、中国の特徴ですね。技術だけでみると、遠隔治療の分野では、日本のベンチャーも数社、頑張ってはいるものの、規制がネックとなって、なかなか難しいのだと中の人から伺いました。

    スマホ完結にせずに、敢えて自販機で、という仕組みにしたのは、マーケティング的な意味合いも大きいように感じます。実機を設置することで、話題性や知名度を上げたいのかも。サービスが定着したあとに、スマホ完結に切り替えることも出来ますしね。


  • 日本企業(中国)研究院 執行院長

    もう深圳だけでなく、中国の大きな都市ではだいたい同じサービスがあり、普及している。
    この前の10月連休に急に熱が出て、薬を買おうと思ったが、いくつかの薬局は休みだった。
    ふと思い出したがのはネットだった。
    電話して30分後に届けに来た。
    助かった。


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