トランプ大統領 「出生地主義」廃止の考え 憲法の否定にも

コメント

選択しているユーザー

• Matsuzaki Keisuke

  個人投資家

  ・2018年10月30日

  移民国家の大統領がアメリカンドリームを否定するとは。
  それほど国家のあり方に危機感を感じているのか。
  アメリカ国民はどう考えるか。
  
  アメリカとは一体、国家とは一体。
  
  日本は移民受け入れを決めましたが今のアメリカを参考にして考えてほしい。
  まぁ、日本の政治家は人手不足メーカーの言いなりで、なにも考えていないだろうけど。

注目のコメント

• 柴田 優呼

  アカデミック・ジャーナリスト

  ・2018年10月30日

  アメリカという国の理念と、現実と、個人的・社会的感情を揺さぶる問題。
  
  以下は、ウォールストリート・ジャーナルの記事の要約。
  https://on.wsj.com/2DcUQN9
  
  移民政策の厳格化を推進するため、トランプは大統領令により、米国で生まれたら市民権が得られる出生地主義の制度を廃止する予定だと語った。
  
  2014年に生まれた4百万人の赤ちゃんのうち、7%が不法移民の子供だという。
  
  だが、カナダや南米諸国には同様の制度があり、米国内でも国民の3分の2が、現制度の維持に賛成。
  
  新たな紛糾の種に。
• 夏野 剛

  近畿大学 情報学研究所長 特別招聘教授

  ・2018年10月31日

  確かに英語もできないのにハワイとか西海岸で出産だけしてくるバカ親（お金あり）は日本にも多い。こういう意見に賛同するアメリカ国民は多いだろうな。トランプ氏はPolitical Correctnessということをまったく意識しない初の大統領だからこういうことを平気で言えるのだ。
• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2018年10月30日

  Axiosの原文記事は下記。
  記事を見る限りは不法移民の子供（anchor babies）だけでなく、ビザ保有の非永住者（non-citizens）も対象だと思う。
  さて、どうなるか。マクロ的には米国は人口増も経済成長エンジンとして大きい。
  https://newspicks.com/news/3422869