人間は遺伝子の乗り物にすぎない？ 人工知能、ゲノム編集の発達がわれわれに突きつける問い

コメント

注目のコメント

• 高橋 祥子

  TAZ Inc. 代表取締役社長

  ・2018年10月30日

  人工知能やゲノム技術によって「人間とは何か」という問いを突きつけられるという話ですが、突きつけられた方が真理が見えてくるので良いと考えています。
• 高麗 謙吾

  総合内科専門医・循環器専門医 医長

  ・2018年10月30日

  人間とは何か、その答えは持ち合わせてはいませんが。
  
  遺伝子研究が進めば進むほど、遺伝子で全てが説明されないということもわかってきています。epigenomeなども含めれば全て説明がつく時代が来るのかもしれませんが、後天的要因・環境要因が完全にコントロールされない以上、人は遺伝子操作をもってしても十人十色であるし、「乗り物」であってもその人生に尊さは感じられるのではないか、などと思っています。
• Hayashi Tomoko

  Hayashi Farm

  ・2018年10月30日

  今の医療で根治できない持病がゆっくりと進行しており、ゲノム編集やAIによる医療の進歩に希望を持っていつもニュースをみています。
  
  それと同時に人の生の儚さとか、無常感についても考える日々です。
  
  医療の進歩などのある種表面的な変化ではなく、もっと深い「人間とは何か」、人間のあり方が変わる可能性という視点の記事で、興味深く面白いです。