脳の状態を“見える化”して生産力向上--「ブレインテック」が切り開く将来性

コメント

注目のコメント

• 岡本 裕一朗

  玉川大学 文学部教授

  ・2018年10月31日

  「脳の状態を“見える化”する」という発想は重要だが、どれほどのことができるのか、これが問題である。ある脳科学者に言わせると、「現代の神経画像は、スペースシャトルに乗っている受注飛行士に、窓の外を見てアメリカがどうなっているかを判断しろというようなものだ」。とすれば、これでどれほどが見えるのか、疑問ではある。
  生産力向上に使うと言っても、あまり過信するのは禁物ではないか。かつて、血液型性格診断が、生産性向上に使われたことがあるが、それとどれほど違うのか?現時点では、今後の将来性に期待したい。
• 小林 祐也

  ライフハッカー/ティール組織のエヴァンジェリスト

  ・2018年10月30日

  ・脳波や脳血流で脳をモニターして脳のトレーニングを行うことを「ニューロフィードバック（NFB）」という
  φ(．．)
  →NFBしてみたいな
  ・Myndliftはヘッドバンド型の「Muse（ミューズ）」という簡易脳波計と連携し、脳波で画面のキャラクターを動かす競争ゲー。φ(．．)
  →「脳波を通じて脳の状態をリアルタイムで見られる。」のがすごいな。ほしい。
  ・なかば無理やりに生産性向上に結びをもっていったところが面白かった。
• 青木 良平

  化学工学系大学院生

  ・2018年10月30日

  集中力やリラックス状態の可視化、興味深いですね。
  
  ニューロフィードバックの訓練次第で脳の状態を誰でもコントロール出来るようになるものなんですね。
  可視化されても、それをフィードバックして脳をコントロールする感覚は実際にやってみないと想像できない…