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なぜ「みんなで話し合う組織」ほど、判断を誤ってしまうのか

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    XEED 経営コンサルタント


  • ストリートアカデミー株式会社 代表取締役社長CEO

    そりゃそうだ。だから企業人は「根回し」をする。事前にしかもマンツーマンで相談されると、人はしがらみも大衆心理にも影響されない極めて真っ当な意思決定や提言ができるから。
    それだと会議はしゃんしゃんで終わる。
    会議自体は効率的。但し下の人はその事前すり合わせto each and every member的な稼働で過労で死ぬ。
    これが典型的な日系企業の意思決定のあり方ですね。


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    WAmazing株式会社 代表取締役社長:経営者

    とても面白い心理実験。

    集団で話し合って決めると、1人で決断するときよりも、よりリスクが大きい(しかし魅力的なほうの)選択肢を選ぶ判断を下す傾向にあるという心理実験である。
    その理由としては、みんなで決めると気が大きくなること、そして「責任の分散」心理が働くということがあるそうだ、納得。まさに「赤信号、みんなで渡れば怖くない」の心理である。

    私は、ベンチャー企業の経営者(ただし、駆け出しの)なので、この心理を逆に活用することができるかもしれない。
    なぜなら、ベンチャー企業(スタートアップ企業)というのものは、常に「相手に」リスクある決断を促さなければならない運命にあるからだ。
    (ベンチャー企業自身は、既に生い立ちからしてリスクある存在であり、逆に保守的な選択をすること自体がリスクが高い、つまりはリスク低い選択肢のほうがリスクが高い、という、逆説的な特殊な存在であるため、ここでは自身のことは除外する)

    「相手に」というのは、ある時は投資家かもしれない、ある時は協業相手の企業かもしれない、ある時は、転職しようとやってくる候補者かもしれない。

    彼らに、リスクある決断をしてもらうためには、「魅力的である」ということが大前提な上で、たとえば相手が組織なら、その複数人、様々な階層・ポジションの人とコミュニケーションを深めながら、合議的に決定してもらえるよう持ち込めれば、勝率は上がるということになる。


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