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【チャーリー】ビジネスとクリエイティブの「分断」に需要がある

NewsPicks編集部
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  • 一般社団法人 図解総研 代表理事

    チャーリーこと近藤哲朗です。後編も公開いただきました。後編と名のつく記事、ふつうは読まれる率おちる気がしているので、わざわざ読みにきていただいた方、ありがとうございます!

    今回の記事は、ビジネスモデル2.0とはそもそも何か、というお話から、それを構成する創造性、社会性について、逆説や無形資産などのキーワードからお話しました。もしかしたら、前編と比較すると、話の内容がちょっとむずかしいと感じた人もいるかもしれませんが、とても大事な話なので、じっくり読んでいただけると嬉しいです。

    ビジネスモデル2.0図鑑は、100の図解が並んでいるさまがキャッチーなので、ついついそちらに話が集中しがちですが、本で本当に伝えたかったことは、実はすべて序章に詰まっています。今回の取材では、序章で書いたことを補完するようなことも多く書かれているので、本とセットで読んでいただけると、なぜビジネスモデルを考えるのか?これからのビジネスモデルに求められるものは何なのか?についてより理解が深まる内容になっています。もう一度だけ全文無料公開の記事をはっておきます。ぜひ。
    https://newspicks.com/news/3309623

    ちなみに、PBRの図解が記事の途中で出てきましたが、このようなビジネスワードの図解を、次の出版に向けて粛々と進めています。去年12月に記事を公開したら5000Picksを超え、反響をいただいたものです。
    https://newspicks.com/news/2712734

    「ビジネスって複雑でなんかわからない」みたいな声をひとつずつ、「ビジネスって面白いかも?」と思えるようなものをつくっていきたい。そんなポジティブな気持ちこそ分断をのりこえると思うし、図解はそのためのコミュニケーションツールだと思っています。そして『ビジネス図解研究所』はまさにそのためのコミュニティ。これからもコミュニティを通して「ビジネス」×「図解」をたのしみながら追求していきたいと思います。


  • NewsPicks 副編集長

    S&P500の500社は、無形資産の比率が高い一方で、日本企業は、まだまだ有形資産の比率が高いのは知りませんでした。チャーリーさんの言う通り、これから、日本企業が無形資産を増やし、ブランドとか特許とか「頭」で稼いでいくにはデザイナーの力がいる、というのはその通りだと思います。

    経済記者が書くビジネス情報も文字だけではダメで、デザインとか図表とか動画とか、クリエイティブ側の「編集力」と力を合わせて、いろいろな付加価値をつけていかなければと思いました。

    チャーリーさんのプロジェクト、これからもすごく楽しみ。そして、チャーリーさんの「伊藤レポート2.0」図解、早く読んでみたい。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    色々と財務観点からも面白い記事。

    無形資産とクリエイティブについて。
    無形資産は、会計的には費用として支出されたものが源泉。費用=ある期間・ビジネスサイクルで支出がされ、価値がなくなったと考えられる。しかし実際には価値がある(ある期間・ビジネスサイクルを超えて価値がある)場合は、のれんとなる。
    費用は人件費や広告宣伝費が多い。例えば同じ設備を使って同じだけ生産していても、設備の使い方やラインの構築が上手ければ、人件費は少なく済む。BSの大きさも売上も一緒でも利益は多く、時価総額が高くなる(それは買収時に無形資産としてのれんが顕在化する)。
    また広告費がある製品をそのとき宣伝するだけで終わるのか、それともインパクトを残し持続的なブランド価値を与えるのかでも、同じ費用でも効果が全く違う。

    それはまさにクリエイティブ、創意工夫そのものだと思う。
    産業革命によって、生産性は大きく向上した。そのときには設備を買う資金がある資本家が強かった。そして人はその設備を操作する役割で、誰でもできるように標準化をしたから大量生産が成立した。
    そこから、さらに機械は進化したし、求められる物も進化しているし、モノもあふれている。だからこそ、機械の使い方もより創意工夫が必要だし、モノではない提供価値が重要になってきて、それは人間の価値だと思う。

    ESG・SBCも文脈としてつながっていると思い、モノだけが求められる時代は終わった。商品を買ってもらうためには、モノだけでなく会社として信用されるかが重要になってきている。
    今も昔も例えば不祥事は社会的な影響はあった。ただ、昔は事業継続が可能だったのが、今はそこにリスクがあり利益のために何でもしていいわけではないというい認識が広がっているから一層ESGに気を付けないといけない(下記で触れた点)。
    https://newspicks.com/news/3399198

    最後、逆説の構造も面白い。逆説だから、特に「定説」で業務プロセスが回っている既存プレイヤーは模倣が難しい。
    一方で、定説になっているには定説の理由がある。一定の規模になったときに、定説の背景に抵触するリスクはある。個人的にはフィンテックまわりはそういうものが多いと思う。規制が多いのは逆説の構造だと悪用者が出てくる場合もある。そしてそのやむを得ない規制が定説の背景だったりする。


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