Amazonのリアル店舗に抱いた違和感 “星4つ”商品だけ並ぶ、NYの「4-star」に行ってみた
ITmedia NEWS
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注目のコメント
そもそも既存のアマゾンユーザーをターゲットにした店舗ではないでしょう。
店舗出店数とEC売上には明らかな相関が見られるような傾向にあります。理由は明快で店舗が広告とやショールームの役割を果たすからです。
現時点でAmazonを使わずにいるオフラインショッパーにリーチするためのプロモーション的な施策の側面が大きいかと思います。
むしろ店舗を出さずにここまで巨大化したAmazonは本当にすごい…。Amazon がやる百貨店てところでしょうか。
このお店に行ったことはありませんが、この記事から類推するに、お店自体は普通なのでしょう。
それはただ、Amazon GO も、Amazon Books もそうだとも言える。
そこにはただ商品があるだけだ。
ただ、それは裏を返せば、リアル店舗を中心とした従来の小売業でも同じことが言えるのではないだろうか?
売場というものが本当に楽しい場所であるかどうかは、リアル企業でも、ネット企業でも大した差はない。
その退屈な売場にあるものは、お客様との繋がり、それだけなのでしょう。しかしそれを作っている売場を実現しているAmazon が凄い。
買物行為が楽しい時代は徐々に終焉を迎えつつある。
売場から売上を作るだけでなく、繋がりを作る。
この事に気付いてないと大変な差がついてしまう。
売場だけを見ていてはダメだ。
繋がりに注目しよう。リアル店舗の良さの一つに、セレンディピティがあるとしたら、その面白さには出会いにくいのかもしれないですね。
むしろ、偏りがあるものを発掘してほしいです。ある人からは抜群に支持されているが、知られていないものなど。