最先端のAIが見守る災害に強い都市
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注目のコメント
「災害時だけ」の人流解析だと、予算を掛けられる自治体は限られる。
「災害時も」対応できて、かつ、平常時は近隣店舗に混雑状況を共有してビジネス活用してもらう等の「持続的な仕掛け」にすれば、広範囲に普及するかも…という仮説の元、われわれの動画解析AIを活かせないか、まさに検討中。
AI技術は、各社の50歩100歩の成長が続きそうなので、持続的な仕掛けを実現する協業モデル次第かと。
(追記)
店舗内の人流解析が得意なABEJAはGoogleの出資も受け、この領域は盛り上がりそう
https://newspicks.com/news/3508124/人流を可視化する仕組みは良い。あとは、状況を把握した後にどのような行動を取るかだ。人流の可視化はAI的なアプローチなので、ある判断をした場合に人々はどのように行動するかをシミュレーションするモデリングを組み合わせて欲しい。その繰り返しで、最適な指示を考え出せる。
大都市への人口集中は、今後もさらに続くと予想されています。突発的に発生する事件・事故や、近年多発する地震や集中豪雨などの災害に対し、混雑する街で安全・安心を守るにはどうすればいいのでしょうか。防災に先進的なICTを活用する東京都豊島区の取り組みと、NECが最新鋭の技術で目指している街の姿を紹介します。