IBMとセールスフォース・ドットコムが描く、CRM変革のストーリー
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注目のコメント
面白い内容だったのでpick
以下、気になるところを引用
①企業の顧客との接点が複雑かつ多様化する現況から、クラウドシステムやAIを活用したCRM(Customer Relationship Management、顧客関係管理)への関心が高まっていることをきっかけに企画されたものである。
②私たちは、SalesforceのCRMをカスタマーサクセスプラットフォームと呼んでいるのですが、ツールは導入しただけでは意味がなく、営業活動に活用し、売上げにつながり、企業を支えるエンジンとなって、初めてCRMは機能したと言える。そのためのデータを整えるサポート全般が私たちの考える『CRM』なのです。
③Salesforce Service Cloudを可能な限りすべての業務のなかで活用し、あらゆる情報をすぐに見つけられるようにしたい。私たちが掲げるCRMに関する最大の目標は、サービスプロバイダーとして差別化を図ること。それにより収益は上がり、新しいビジネスモデルやチャンスが生まれます。これまでエンタープライズのレベルで、CRM変革の重要性を発信する企業はなかったからこそ、IBMが率先して取り組んでいきたい。