「部下より優秀でなければ…」という思い込みが、チームをダメにする
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あんまり弱み見せたら部下から舐められるから
私的には7:3くらいの割合がちょうどいいですかね。
普段怖い上司が急に考えの内を出してきたら
心理的な距離が一気に縮まる気がします。
ツンツンで怖い女性の上司が飲み会で酔って
甘えてきたときの興奮ったらもう…
注目のコメント
ある観点において、自分より優秀か、成長のベクトルを想定すると数年で自分より優秀になるであろう方を採用するようにしています（プロフェッショナル職において。スタッフ・アドミ・アシスタント人材は別）。
でも、自分が総合的に成果を最も出せるため、CFOというヘッドのポジションに就いているのだと思っています。自分より総合力で優秀な人が現れたとき、自らその人物にポジション禅譲するのは普通できません（禅譲するインセンティブがない）。そんなとき必要となるのは、ボスであるCEOや取締役会・指名委員会のガバナンスです。これがあるべき組織設計「部下より優秀であるべき」の意識を捨てることもさることながら、たとえ部下より優秀であったとしても、部下の仕事にな入り込みすぎてはいけない。マネージャーはより大きく、異なるスキルが要求される次のチャレンジに立ち向かわなければならない。さもなければ、マネージャー自身の将来は無い。
うーん、ある一面で正しいかもしれませんが、弱みを見せることがマネージャーの武器という言い方はミスリードな気がします。優秀の定義やベクトルは色々あって、必ずしも特定の仕事を早く、品質高くこなすことのみではない。チームのパフォーマンスを最大化することを強みとするマネージャーもいるし、そのために部下に弱さを見せるという戦術もアリ、ということでは。そのとき、ほんとに弱いのか、ふりなのかはどっちでも良いですよね。
