富士通が5千人配置転換、合わなければ転職提案
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他の記事でも同じようなことを書きましたが、
大企業の50代のお客さん(一般職)と接待で飲んでて
「来月は仕事が無いから何して時間潰そうかなぁ、yahooかなぁ。とか、後輩に仕事を教えると自分の仕事がなくなる。」って言いながら会社の悪口言っていて、本当にこういう方がいるんだ…とつい先日感じたばかりです。
そういう既得権益にしがみつく方たちに無理やり会社が「お荷物」を動かしている感じですね。
今日の日経にもある大企業の早期退職の募集が出ていましたし。
注目のコメント
まさに『転職の思考法』の世界観ですね。。これこそ
「覚えておけ。日本の会社の悪いところは、転職できない人間にその事実を40代後半まで伝えずに隠しておくことなんだよ」
ですから。。こういうニュースを見るたびに、やはり早く個人のキャリアの考え方を自立させる必要があると感じますし、私も微力ながら
「いつでも転職できる人が、それでも転職しない会社」
にアップデートしていきたい、そして不幸な職業人生を歩む人を1人でも減らしたい。そう感じました。総務とか経理のヒトが、研修してSEとか営業になれるものなんですかね。もし、転職提案とか退職勧奨をするための「合理的理由」作りとして配置転換を行なうのだとしたら、本当に無駄な話だと思います。会社にとっても従業員にとっても。
解雇関連の法律も見直されるべきですね。終身雇用制度の弊害。法律の縛りのせいで不要となった人材をさくっと解雇できないのは、企業側だけじゃなく社員側にとっても喜ばしいものではないと思うのだけど。
社内でお荷物扱いされてるのに収入のために会社にしがみついて毎日ヒマな時間を無為に過ごすなんて絶対に間違ってる。必要とされなくなったのならさっさと転職して、自分を必要としてくれる職場で働くべき。人材不足の業界なんていくらでもあるんだから。