ペッパー君さようなら 8割超が“もう要らない”
AERA dot. (アエラドット)
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コメント
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ペッパーにおける需要は会社ではない気がします。
むしろ、愛情を求めがちな子供たちにこそ需要があるのではないでしょうか。
ペッパーは、まだまだ発展性のあるロボットだと思います。
たとえば、両目のライトで映像を映したり、本の朗読をしたり。
子ども向けにつくるなら、そこで子供向けの映像を流したり、絵本を読み聞かせをさせたらできますよね?
ペッパーは、どう考えても大人に向けたロボットじゃない気がします。
彼がもっと活躍するべき場所は、むしろ幼稚園や保育園のような施設ではないでしょうか。
注目のコメント
日本は誰かがリスクを取って、新しいことに挑戦しないと変わらないダメな側面がある。
Pepperはもちろん機能的に未完成なところがあったが、小売、サービス業を中心にアナログな販売環境にテクノロジーの導入を検討する良いきっかけとなった。
日本は事例が出ればあとは比較的早いから、ここからSBだけでなく、ベンチャーや外資も含めて、アナログな販売、接客環境へのテクノロジー導入を進めていくべき。
少し早いけど、Pepperくん、お疲れ様。「なぜPepperを見かけても、多くの人がスルーしていくのか」
この問いは、ロボットが人間社会に溶け込めるか否かにおいてとても重要な問いだと思います。
正直契約の更新状況は散々な結果でしたが、この経験を活かすことで、より良いプロダクトを世に出してきて欲しい。
「さようなら」ではなく「ありがとう、ペッパー君」と言えるように。