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ウエルシアが突く、王者コンビニの3つの弱点 ドラッグストア市場をけん引

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    フロンティア・マネジメント株式会社 企業価値戦略部長 兼 産業調査部 シニアアナリスト

    ①利益率が高位安定している医薬品と化粧品の存在
    ②直営店経営なのでパート時給が高い(FCだと加盟店が雇い主なのであまり高い時給が出せない)
    ③処方箋薬は高齢者対応に必須
    という3点の指摘ですが、正鵠を射てます。
    ウエルシアの場合は経営者も素晴らしいと思う。


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    note株式会社 noteプロデューサー/ブロガー

    なるほど、ようやく理解。
    ドラッグストアはほとんど行かないのですが、このウェルシアのアプローチは新手のコンビニ型ドラッグストアと考えた方が良いかもしれませんね。
    食料品をある意味チラシ代わりに安売りして、顧客を店頭に誘導して、利益率の高い薬品で利益を確保してると考えると、宣伝広告費を値引きの原資に使ってる構造なわけで、これはなかなか凄いです。
    特にこれから高齢化社会になってくる事を考えると、近所に一軒コンビニを選ぶとしたら、普通のコンビニではなくウェルシアを希望する高齢者は多くなりそうな気がしますね。
    コンビニの普及で小売の構造はある程度固定したのかなとか勝手に思ってましたが、イノベーションの種というのは思わぬところにあるものですねぇ。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    ウエルシアだけでなく、ドラッグストアをコンビニと比較して業態の違いを説明している。

    マクロ的には『ドラッグストアは6兆8500億円、コンビニは10兆7000億円』と結構大きい業態なのだが、『セブン-イレブン・ジャパンの17年度のチェーン全体の売上高は4兆6781億円、店舗数は2万260店。それぞれウエルシアのおよそ7倍、12倍という規模だ。』というのがポイント。
    つまり、コンビニと比較して、集約が進んでいない。基本的に各地方で強いプレイヤー(東北のツルハ、九州・中部のコスモス、中部のスギ)と、あとは関東圏+全国都市部展開する大手がいて、また小規模なドラッグストアの買収も進めている。

    なんとなくだが、コンビニがGMSの小型化を進めて(中食・冷凍食品・生鮮の強化)、ドラッグストアがコンビニ化(弁当・日配品の取り扱い)しているように思う。
    持っている商材や利益率ミックス、そして物流・在庫管理含めた店舗の面積効率をどれだけ上げられるかで、小型業態のほうが強みを発揮している。


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