東芝メモリ、来秋にも上場 目標前倒しで社名変更も

コメント

注目のコメント

• Takeshi K

  経営コンサルタント

  ・2018年10月24日
• 若林 秀樹

  東京理科大学　大学院経営学研究科技術経営(MOT)専攻 教授

  ・2018年10月26日

  今朝、ＢＳテレ東のモーニングプラスでコメントしたが、2017年末は、128Gが5ドル、今は3ドル。ゆえに、2兆円が、今なら1兆円だろう。早く売れ売れ、と言っていたが、最高のタイミングで売却。その後、NAND市況は急落。パーシャルウェハーの影響もあるが。
  上場して、設備投資はいるが、買取り価格より、安いかもね。
  本当なら、もっといい方法あるか。
  
  
  https://www.facebook.com/bsjmplus/
• Matsunaga Takashi

  バッテリー スペシャリスト

  ・2018年10月24日

  三年後のIPOが来年に。そして東芝の名前をはずす。
  
  Samsungに追いつき追い越すためとはいえ、NANDの東芝の文化も人も完全に変わってしまいそうで、メモリを含めた半導体ビジネスの経営といった面で日本は完全に敗戦ということでしょう。
  
  過剰品質や製造ノウハウの装置化といった問題点とは異なる、産業のコメを作り続ける思想や信念に何か欠けている点があるとしか思えないのだが、恐らく半導体とは「モノづくり」ではなく、抽象的な機能をシンプルにリーズナブルに実現するパズルのようなゲーム感覚が求められるのではないでしょうか。