シェア自転車、中国企業撤退検討 提携自治体困惑
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Ofoはアメリカでも縮小中です。シェア自転車とスクーターはシリコンバレーでも乱立気味で, SFはJump自転車, SJはBirdスクーター, サンマテオやMV界隈はLime と, バラバラです。最終的にはどこかがロールアップするのでしょうが。
単独進出では勝ち目がなかったでしょうね。
まあ、モバイクもラインアプリとの連携が遅れまくってますが、
大津市の都市再生課によると、オフォ日本法人から撤退検討の意向を電話で伝えられたのは今月十七日。和歌山市も十八日に同様の意向を把握した。
しかし、その後、オフォの担当者が電話に出なくなり、両市とも同社幹部に、具体的なスケジュールなどの詳細を求めてメールで要請しているが、「本社に確認中」という返事しかないという。日本で「中国シェア自転車すごい」と言われ出したころには、あっちで大規模倒産が始まっていたし、ofoは7月から海外の撤退を始めていたので、仕方ないですね。中国の状況知ってれば、進出時でも「無理してるな」と思うレベルでした。日本企業のライバルも多いですしね。
ofoは公式には今も、「海外は資源集約し、地域によって拡大するところと撤退するところを分ける」と言ってるのですが、どこで拡大するのは、よく見えないままです。