ギターの米ギブソン再建 ジーンズ本家から新社長
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注目のコメント
期待できそうな人事。ギブソンのブランド力はまだまだ活かせそう。何より、音楽市場はデジタルにシフトしているものの、これからもエンタテインメント市場の中で存在感が大きい。ギターブランドにファッションとトレンドとセレブリティを掛け合わせた戦略を上手く実行してくれることを期待したい。
サムネが美しい。
特に右のフレイムメイプル(燃えるような柄の楓)が私は好きで、セクシーさを感じる。
ギターには塗装が不可欠です。この塗装は、見た目の美しさもそうですが、木材の防腐や汗のしみこみを抑えたりと色々な目的があります。ギブソンのギターは(私の知る限り)すべてラッカー塗装という極薄の塗装です。だからギターの木目も自然に浮き出るし、独特の光沢が得も言われぬ艶やかさを放っています。
なお、木目(杢目)にはキルト、フレイム(いわゆるトラ)、バーズアイなど、同じカエデ(メイプル)でも趣きは様々です。カエデは固い木材なので、ギターのボディの表面に張られることが多いです。なおギブソンを代表するレスポールでは一般的に柔らかい木材であるマホガニー(日本ではタンスの木材でお馴染み)をメインにして、その上にカエデを張るというのが一般的です。
それから・・・
あれ、何の話でしたっけ?ストラトよりギブソンの方が骨太で男臭いイメージあるし、
元々カーボーイが履いてたジーンズも野生の男のイメージあるし、
なんか、西部開拓とバッファローの力強さの様なイメージの
良き時代のアメリカ文化の継承な感じがする再建ですね。