【インアゴーラ翁】中国で売れている「爆買い後」の日本商品
NewsPicks編集部
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カルビー元会長の松本晃氏は、実はこの越境ECベンチャーのインアゴーラの社外取締役に就任しています。カルビー時代、シリアルの「フルグラ」が飛ぶように売れて、その行き先が個人輸入を通した中国であり、ついには工場を新設したというエピソードからも、中国市場のもつインパクトをよく理解していたということも、背景にあるでしょう。
14億人の人口を抱える中国の中間層は、かつての爆買いとは違ったセンスで、新しい日本のライフスタイル商品を求めている。そのトレンドについても、翁さんに語ってもらいました。中国人の日本や日本製品に対する考え方、トレンドが良くわかりました。日本製品の良さを、実は日本人がわかっていないことが多々あります。
中国の人たちのライフスタイルを観察しながら、日本製品や日本の良さをアピールすることが大切ですね。日本の匠の技をもう一度見直そうという気になりました。
越境ECには空いているスペースがまだたくさんある、という言葉には励まされます。AHKAHの例は、中国マーケットで日本製品との接点づくりが上手くいった事例だと思います。一定程度拡散すれば日本と比にならないスピードで生まれる消費をどう掴むか。インフルエンサーマーケティングの重要性が高まっていますね。
▼中国越境ECにおけるインフルエンサーマーケティングの可能性
https://monipla.com/china-smmlab/page/591d9b7ac3396