子どもの家庭背景による学力格差は根深い――学力の追跡的調査の結果から考える - 中西啓喜 / 教育社会学 - SYNODOS
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
>(1)小学3年次において、すでに親学歴による学力格差が観測され、(2)学年(年齢)の上昇とともに学力格差が拡大していく
>主たる目的は、「義務教育の目標の実現状況の評価と検証」としているため、児童生徒の家庭環境についての情報収集は、基本的にはほとんど行われていない。しかし、平成25年度には保護者調査も実施され、保護者の収入や学歴水準等と子どもの学力の関係が分析されることになった(なお、平成29年度にも同様の保護者調査が実施されている)。
4年に一度保護者調査されるんかな
国としてやらんくても都道府県や市町村で追跡調査とかできないんだろうか。